俺のアニメ

視聴したアニメを紹介します

天気の子

2019年7月19日。

今回は先行上映がないということでネタバレの心配をすることもなく公開日に視聴してきた。 

その感想を述べていきたい。

f:id:gmcisb:20190719221218p:plain

 

まとめはネタバレないのでぜひ。

 

 

1.あらすじ

「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。

引用元: 映画「天気の子」HPより

事前に観た特報等の動画からはあまり期待をしていなかった。

ただ、スペシャル予報の過去作品の動画とスパクールの絶妙なマッチに思わず涙した。

銃という道具が新海監督の作品と結びつかず、どうにも期待は煽られなかった。

君の名は。」よりも「秒速5センチメートル」、「言の葉の庭」といった作品の方が好みであるので、方向性としてこちらの好みに偏ればいいなと思っていた。

 

 2.気になるならば観に行くべき

f:id:gmcisb:20190719221432p:plain

一番気になるのは観に行くべきかどうかといった判断だろう。 

個人的な意見としては、少しでも興味があるのならば観に行くのが良いと思う。

今回の「天気の子」に関しては過去作の視聴に関わらない。

良くて「君の名は。」を視聴しているとなお楽しめるといった程度だ。

君の名は。」以前の作品を観ていないのならば、過去作品は視聴せずに劇場へ足を運ぶ方がよいだろう。

 

今回一緒に「天気の子」を観に行った友人は過去作品を視聴していなかったが十分に満足していた。

 

新海監督の代名詞である映像美は健在で、新たにカメラワークにも工夫が見られ、エンターテイメント性は前作「君の名は。」以上だろう。

 

3.ネタバレ

映画として当たり前のことなのかもしれないが、大雨により東京が沈むことなんか事前に知りようがなかった。「君の名は。」同様、災害への意識を想起させてくれる。

実際に大雨で東京が沈むというのは考えにくいが、南海トラフ地震や周期的にもうすぐだと考えられる関東大震災により東京が沈むというのはあってもおかしくはないだろう。

 

今回、音楽を前作「君の名は。」同様RADWIMPSが担当すると知った時、「またかよ」と思った。「君の名は。」では計4曲の歌詞付きの曲が使われていた。初めて視聴した時はこれはこれで有りだと思った。

けれど二回目はない。あっても今じゃない。正直音楽が足を引っ張っているとさえ思うところもあった。せっかく美しい映像があるのだから、それだけで魅せるというシーンを増やしていい。

 

ネタにされつつある夏美役の本田翼さんの演技であるが、演技以前に言葉が悪く思えた。社会が抱く大学生のイメージとはあのようなものだろうか。あの言葉遣いも含めキャラと捉え、物にしてみせるのが役者の腕の見せ所かもしれないが…。 

f:id:gmcisb:20190719222138p:plain

 

まとめ

おすすめ度 ★★★★

 

ここまでの評価は映画だけを観た感想である。

きっと観ようかどうか悩んでいる人は評価サイトでいろんな意見を目にするだろう。そんな人に声を大にして言いたい。そこに書かれていることの多くは私と同じく映画だけを観た人の感想であるということを。

映画だけを観た感想には、なぜこの作品を作ったのか、どういう過程を経て今上映されているのか。

それらはパンフレットに書いてある。

今の時代は嫌が応にも他人の意見に触れてしまう。そして多くは疑うことを知らない。

 

どうか自分で確かめて欲しい。

私もパンフレットを読み込んでもう一度視聴してみようと思う。

改めて気づいたことがあれば更新していきたい。

 

でも一度見てメッセージが分からない作品もどうかと思うけどね。

もっとうまい宣伝文句があったんじゃないのかな。

 

ひぐらしのなく頃に

名作と知りながらも今まで敬遠してきたアニメ。

名作と思うのは名曲があると知っているからだ。

「you」は誰しも耳にしたことのある曲ではないだろうか。

f:id:gmcisb:20190625015625p:plain



6月19日の「綿流し」を転とし、鬼隠し編綿流し編祟殺し編、暇つぶし編、目明かし編、罪滅し編と物語が構成されている。

 

鬼隠し編は2006年の当時、視聴していたならば間違いなくトラウマになっていただろう演出。

現在は放送倫理等気にして、地上波で放送することはできないのではないだろうか。

慣れとは面白いもので綿流し編を観るころにはOPの奇妙さ恐ろしさも しっくり感じていた。

OPの最後、空とカラスからの雛見沢へのカットは実際に観たことのある風景なので親近感がある。 

f:id:gmcisb:20190625015642p:plain
舞台モデルとなった白川郷には昨年観光で立ち寄ったことがある。アジア系の外国人で賑やかであった。そこで暮らす住人には静かに暮らすには迷惑であろうと同時に、収入源であることも察せられる。

ただの観光地だとは思うが、「ひぐらしのなく頃に」を視聴した後だと、

五時きっかりに閉まる商店など、来るもの拒み、去る者追うという言葉は昔は確かに使われていたのではないかと勘ぐってしまう。 

 

昔の作品を観ると今の作品に求めすぎてるのではないかと思わさせる。26話なんかは今なら作画崩壊のレベルだ。だがそれも昔の作品だからと許容出来てしまう。

目というのがキャラクターにとって重要なパーツであることが分かる。目の描き方で受ける印象が大きく変わる。

目明し編がお気に入りだ。

上手いなぁと思わずにはいられない考えられた構成だった。

 

残念だった点

永遠に繰り返される6月は別の世界線であり続けて欲しかった。

原作未プレイであるから、構成がどう違うかは分からない。

綿流し編を視聴し終わった際に6月の「綿流し」を中心とした物語に複数の結末を考えるのは面白いと思った。

それゆえに別の世界線の存在が明かされたとき、少しだけだが白けた。

 

まとめ

ひぐらしのなく頃に」は導入であり、疑問を与えて終わる。そのため、評価は「ひぐらしのなく頃に解」視聴してから考えたい。

 

ゲームをやったら間違いなく面白いのだろうとアニメが教えてくれる。

繰り返しになるがゲームは未プレイであり、原作とアニメを比較することはできないが、アニメは原作の魅力を十分に伝えていると思う。 

中原麻衣さんが出演しているというのは、個人的にこの作品を推す理由の一つになり得る。

 

ひぐらしに敏感になる。 

きっと来年、再来年とこれからの6月は、ひぐらしの鳴き声を聞くと「ひぐらしのなく頃に」を必ず頭に思い浮かべるだろう。

 

 

舟を編む

2012年、本屋大賞を受賞し、アニメの前に実写映画化もされている三浦しをんさんの作品。

f:id:gmcisb:20190602232008j:plain

あらすじ。

玄武書房」に勤める変人編集部員・馬締光也が、新しく刊行する辞書大渡海』の編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられ、個性豊かな編纂者たちが辞書の世界に没頭していく姿を描いた作品。

wikipediaより引用 

 

「海を渡る術を持たない僕たちは、そこでただ佇む。誰かに届けたい思いを、言葉を胸の奥底にしまったまま。辞書とはその海を渡る一艘の舟だ。」

一話冒頭のこの言葉がこの作品を表しています。

 

辞書作りを通して、辞書を、さらに言葉について考えさせられる作品である。

  

感想

辞書にはどこか難さを感じはしないだろうか。

重く、嵩張る。

インターネットが普及し、しばらく手に取っていないという人もいるだろう。

その難さを毎話の冒頭OPによって柔らかくしてくれる。 すごくポップだ。

逆にEDはしっとりと。

 

豪華声優陣である。自分で調べてください。

 

実際の出版社の内情というのは全くもって検討もつかないが、この作中の辞書編集部のような雰囲気にはあこがれる。

また、出版社が本を作るだけではないと。

言葉、レイアウト等を考え本を作成することはもちろん大変だろうが、作中の西岡のようにコミュニケーション能力を持ち合わせた人材もいなくてはならないのだと感じた。

 

まとめ

おすすめ度 ★★★★

 

辞書作りを少しでも知る。

インターネットが普及した現代では、ふと気になった疑問を簡単に調べることが出来る(Amazonにて日本初の近代的国語辞典である「言海」がKindle版の方が安く買えてしまうのもこの時代を象徴している)。これは言葉の意味にも言え、使い方や類語などもインターネットで検索してしまう。インターネット上の辞書もそれぞれ特徴があるのかもしれないが、手に取れない分「ぬめり感」を感じることはできない。

辞書というのは手間がかかるため時間がかかり、お金もかかる。今の時代には合っていないだろう。しかし、様々な人の時間と想いにより辞書が作られてきた、今も作っているかもしれないと思うと、分からない言葉に出会うと辞書を引こうかと手に取るものだ。

舟を頼りに今日も海を渡る。 

 

プロメア

        f:id:gmcisb:20190529011527j:plain

プロメアという映画の存在を知ったのは、多分AnimeJapan2019に参加したときだったと思います。

情報解禁は2017年夏の北米最大のアニメイベント”Anime Expo"だったらしいので、そんな情報も知らなかったので僕はすごい興味があったというわけではないです。

そんな僕が観た感想です。

 

1.ストーリー

世界大炎上―全世界の半分が消失する未曽有の悲劇が起きたのは、今から30年も前のこと。その引き金となったのは、突然変異で生まれた炎を操る新人類<バーニッシュ>の出現である。現在、<バーニッシュ>の一部攻撃的な面々は<マッドバーニッシュ>と名乗り、世界中で大火災を引き起こしている。これに対し自治共和国プロメポリスの司政官を務めるクレイ・フォーサイトは、高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>を結成するのだった。

ある日、燃え盛る構想ビルに乗り込んだ<バーニングレスキュー>の新人隊員ガロ・ティモスは、<マッドバーニッシュ>のリーダーであるリオ・フォーティアと激しくぶつかり合い、これを見事捕らえてみせる。幼い頃に命を救ってくれた恩人でもあるクレイから表彰され、誇らしげに喜ぶガロだったが、そう簡単に事は進まない。収容所送りとなったリオは、囚われていた仲間たちと合流を果たして脱走。あとを追ってきたガロに、<バーニッシュ>を巡る悲劇とフォーサイト財団の暗部を語る。真実を知ったガロが選び取った道とはー。

プロメア公式サイトより引用

 

このストーリーは全体の4分の1程度でしょうか。本当に冒頭部分です。

 

2.どんな人におすすめのアニメ映画か

f:id:gmcisb:20190529015819p:plain

アクション盛りだくさんのアニメです。

天元突破グレンラガン」、「キルラキル」を視聴していた人はもちろん、メカ好きな人も楽しめると思います。

社会人の方よりも小、中学生といった若年層向けの映画です。

 

3.見どころ

最近のCGでは珍しく、炎はあえてカクカクのポリゴンを用いています。日本のアニメを観てきた人には新鮮です。

澤野さんの音楽がとても合っていると思いました。YouTubeでOriginal Soundtrackが聴けるので一度聴いてみるのもいいかもしれません。

f:id:gmcisb:20190529021110p:plain

天元突破グレンラガン」、「キルラキル」2つのアニメと同様の演出というのは、随所に見受けられます。なので、似た演出を探しながら観るのも面白いでしょう。

  

まとめ

おすすめ度 ★★★★

 

懐かしいというのが第一印象でしょうか。それでいて、カートゥーンぽさもあって新鮮だけれども、やっぱり最後の方はなんか観たことある!って感じでした。

星が5でない理由は、なんかダサいですよ。グレンラガンを観たときはそのダサさを突き抜けた熱さ、かっこよさがあったんですけど、今回プロメアではグレンラガンほど感じませんでした。

それは時が経って変わったのかもしれない僕の方に問題があるのかも…。

あと柚木涼香さんのキャラにもっと活躍してほしかったなぁ。残念。

気になったらならば観に行くべきだと思います。

きっと心を熱くさせてくれるでしょう。

 

ボールルームへようこそ 12話~24話

f:id:gmcisb:20190526035954p:plain

ボールルームへようこそ」12~24話の感想です。

1~11話の感想はこちら

animeinfo.hatenablog.jp

 

僕が感じた疑問というか失望というのは、一期では結局主人公の多々良にペアが決まらなかったことです。

そう僕は、富士田多々良と花岡雫がペアを組むと思っていました。

しかし、ダンスにおいてコンビを組むことは結婚と等しく(顔合わせをお見合いと呼ぶ)、兵藤ペアは9歳から組んでいるのであれば、なおさら僕が考えていたようにならなくて当たり前でしょう。

しかし、二期を観終わってマジで面白かったです。きっと一期で僕と同じように考えていた人ほど二期は面白く感じるのではないでしょうか!

 

では前回と同じく気になった、面白かった回の感想を述べていきます。

 

 

 

12話 出会い

高校から始まります。

多々良「友達たくさん作るぞ。五人くらい。」…おもろい。

自己紹介。

前の席の赤髪の少女は音楽を聴くのが好き。 ダンスはあんまり好きじゃない?

f:id:gmcisb:20190526040033p:plain

OP「Invisible Sensation」。

かっけぇ。

一期同様かっこよすぎです。

ただ灰色や黒がおおく使われていて、喧嘩?みたいなカットもあって内容的にはすこし暗めなのかな?と思いました。

OPにも新しい人物がいて、一期となんとなく違う空気を感じました。

ここで賀寿の登場!

その一期と違うんじゃないかという空気が賀寿の登場により、少し和らぎました。一期の主な人物の近況にも触れられますし。

そして仙石のダンスを観て、仙石のすごさを改めて知ります。

ここで「気持ち悪い」という言葉が出てきます。

二期ではこの気持ち悪さの正体が重要だと思いました。 

そして、

多々良「なんでこの子がこんなところにいるんだ⁉」

 

赤髪の少女の名前・緋山千夏。

声優さん 赤崎千夏さん。

両方ちーちゃんだ。

 

16話 四本足

13~15話でペアを結成した多々良と千夏。

多々良の成長が分かり、個人的に好きな回です。

f:id:gmcisb:20190526040143p:plain

東京都民ダンススポーツ大会優勝に向けて練習していく中で、OP中にでてくるけんか?のシーンが出てきます。

二人のすれ違いがあり、転を非常に大きく感じます。

これからどうなるのか、うまい終わり方です。

 

17話 表現者 

千夏はダンス経験者であることを始めは隠していて、さらに上手で、なんか棘のある言葉が多くてとあまり好きじゃなかったんですけど、ちゃんと葛藤を抱いていて優しい言い方ができないだけなんだと分かるとすごく可愛く見え始めました。

けんかもいい争いから議論へと変わり、これまでのどうなっちゃうのだろうかという不安はなくなり始めます。

 

18話 背番号13

OPを観ているときに気がついたことがあって、それは多々良・千夏ペアをお似合いなペアだと思い始めていることです。

二期の最初にあった失望というのはなくなっていました。二人の今後がどうなっていくのか楽しみで仕方ありません。

この18話というのは、凄いんですよ。

作中に一期OP、二期OP両方のカットが出てきます。

f:id:gmcisb:20190526040124p:plain

それだけなんですけど、この回の始めと終わりにそれぞれのカットを入っていて、粋な演出だと思いました。

予選はリーダーが審査されるだけに、多々良のリーダーとしての成長も感じることができる回です。

  

21話 扉(ドア)

リードは女の子に対して道を開けてあげるもの。

ドアを開けるように。

やっとEDの演出の意味も分かり、EDもいいなぁと思いました。

千夏がドアを開けていく演出◎。最後には…。

f:id:gmcisb:20190526041438p:plain

 

おそらく千夏が本郷のファンである本当の理由が明かされます。多分…。

仙石の弟子である多々良とペアを組むことは、まるで必然的であったように思えます。

 

22話 リーダーパートナー

釘宮の過去が語られ、苦悩を知ります。

OPとこれまでの出番であまりいい感情を抱いていませんでしたが、釘宮は決して嫌な奴ではないと分かります。

ボールルームへようこそのキャラってみんないいですよね。嫌な奴だと思っていても、どこかに必ず人間味があって愛せるポイントがあるんですよね。

そして釘宮の年齢も明らかに…。

釘宮の背番号はきっと関係あるでしょう。

 

23話 伝統と進化

準決勝から5つのダンスに、決勝からは審査方法が変更するという設定はうまいなと思いました。

どのダンスがどちらのペアに分があるか考えさせられます。

ワルツの四本足を超えた演出◎。

f:id:gmcisb:20190526041746p:plain

 

24話 ボールルームへようこそ

べニーズワルツでドアを二人で開ける演出とてもいいです。

ダンスを始めるきっかけになった感情。「見ろ」という感情を与えられる側から与える側へ。

24話にして1話とつながるのが秀逸だと思いました。 

f:id:gmcisb:20190526040230p:plain

多々良の成長を強く感じます。

幻想的な演出で、ドレスの色が変化するのはとても映えてよかったです。

そして一期二期OPを想起させるカット。本当に面白いです。 

f:id:gmcisb:20190526040606p:plain

 

まとめ

マイナスな点がないので当たり前ですが、 

 

 おすすめ度 ★★★★★

  

「終わり方が…」とか言っていい作品ではないですよ。24話にしてやっとスタートラインに立ったわけですから。

しかもそのことを一期OPからずっと訴えていたんです。

OPアニメーションの重要性に気づかされました。ずっとOPアニメーションに出てくるカットを探してしまいます。

僕が今まで視聴してきたアニメOPで一番好きです。

ドストライクな音楽と構成です。

僕がOPに意味を持たせたいだけなのかもしれませんが…。

OPばかり触れていますが、EDも好きです。

「お互いのテンポが重なるって素敵じゃない」という歌詞に合わせて、二人の歩くテンポが合うところが好きです。

小松未可子さん普通にすごいなぁと思います。「僕たち宣言」歌っている人と同じ声に聞こえないですもん。 

 

また、作品通して随所に笑えるポイントがありシリアスな部分とバランスが取れていると感じます。

 

原作未読なので、明日全巻揃えてきます。

連載再開するみたいで嬉しい限りです。

応援したい作品はちゃんと新刊で買いましょう。

 

そして3期へと繋がってほしいです。

 

ボールルームへようこそ 1~11話

f:id:gmcisb:20190523015842p:plain

2017年7月から12月まで放送された作品です。

 

視聴して心底後悔しました。

なぜ時間があった当時にリアルタイムで視聴していなかったのかと。

 

全24話の構成ですが、1~11話、12~24話とで構成されています。

それはOP、EDが変わっていることで示されていますし、主人公・富士田多々良が中学3年生から高校1年生へと進学する時期でもあります。

 

 ダンスってかっこいいなと素直に思わせてくれます。

 

以下個人的に面白かった回の感想をぶちこんでいきます。

 

 

1話 小笠原ダンススタジオ

まずOPまでの流れがいいです。

職員室で出会いを予感させる優等生美少女と目が合う。

 

f:id:gmcisb:20190523015906p:plain

ここで一つ。

実は「出会い」という言葉は12話のタイトルなんですね。

ネタバレになるのでしょうか…。

 

OPに戻りまして、「10% roll, 10% romance」…。

はい、かっこいい。

鏡を使った演出◎。

OPで出てくるキャラと主人公がどういう関わっていくのか…。気になります。

 

一話を視聴して思ったのは、絵がきれいだということです。

僕は好きなのですが、気に入らなかった人はかわいそう…。

 

3話 ワルツを踊れ

f:id:gmcisb:20190523015940p:plain

物語として最初の盛り上がりでしょうか。

主人公・富士田多々良の性格、異常性?が分かる回だと思います。

まあ異常だというのは一話でわかってはいたのですが…。

また、仙石の凄い実績も分かります。

 

5話 パートナー

f:id:gmcisb:20190523020049p:plain

この回で登場する赤城賀寿について。

始めはどうしても嫌な奴に見えます。

けれど、物語を通して賀寿の態度は一貫していると感じました。

後半ではこういう奴なんだと思えるでしょう。

 

賀寿の妹・真子と踊る後半のシーンの多々良がかっこいいです。

f:id:gmcisb:20190523020428p:plain

8話 現実

多々良は集中力高く、ダンスにおいて並々ならぬ感覚をもっていますが、まだ初心者です。

その多々良の弱さを描いていることに好感を持ちます。

f:id:gmcisb:20190523020125p:plain

キャラは皆大人びて見えますが、多々良はまだ中学3年生だということを思い出させ、涙というのはダンスがスポーツであるというのを強調しているように感じました。

 

9話 花と額縁

多々良の考える額縁とは…。

真子を花にすることができるのか…。

6話のライン・オブ・ランス、身につけたフロアの使い方が活きます。

花が膨れ上がる演出◎。

f:id:gmcisb:20190523020149p:plain

  

11話 評価

OPから始まりことにより、今までと一味違う回になるのはないかという期待を持たせてくれます。

仙石から伝授された特別バリエーションのクイック・ステップ。

ダンスは気持ち、心のスポーツであると訴えかけてきます。

f:id:gmcisb:20190523020218p:plain

 

12話出会いにつながる赤い髪の少女。

 EDでワルツを踊る人物がその回の内容によって変わるのも◎。

 

まとめ

ダンスって野球やサッカーに比べるとメジャーなスポーツではないと思うのですが、11話までで十分「ダンス…かっこいい」と思わせてくれるわけです。

ダンス始めるわけではないですけど、姿勢ぐらい気にしようかと思います。

高校生になってこれからどうなるのかと期待するわけですが、ある疑問というか失望も同時に抱きます。

それについてと12話以降の感想は次に持ち越したいと思います。

 

 

ケムリクサ

 

2017年に流行ったテレビアニメ「けものフレンズ」のたつき監督、ヤオヨロズが制作した作品だということは知っていました。

 

けものフレンズはあれだけ騒がれた作品であるのに僕は観たことはありません。

 

それはちらっと観たCGアニメーションに好感が持てなかったからです。

 

「ケムリクサ」は今年の冬アニメで評価が高かったので観ました。

 

 

 

 

 

感想

不思議な世界観です。

りん、りつ、りなの姉妹が生きるため(水を求めて)に島を移動します。

なぜこの世界にはりん達以外に人間?が存在しないのか。

りん達が戦う赤いムシはなんなのか。

水から出てきた不思議な少年わかばの正体とは。

ケムリクサとは何なのか。

 

それらの答えが分かるのが11話ということで、事前に11話が面白いと知っていたので安心してこの物語を観ることができました。

 

重苦しい世界観なだけに、りつ、りなの特徴的な語尾がいいアクセントになり、

物語を少し明るくしてくれます。

 

気になった点

建物等の構造物にCGは向いていると思いました。

逆にキャラクターは僕の好みではありませんでした。

OPなんかは特にそう感じました。

せっかく疾走感あるOP「ケムリクサ」で、構造物もテンポよく流れていくのにキャラクターがあっていないと…。

一言で表すとダサいと。

 

バトルシーンも迫力に欠けました。

 

まとめ

おすすめ度 ★★★

 

無礼を承知で言わせてもらいますが、過大評価された作品だと僕は思います。

 

2019年の冬クールのアニメは「五等分の花嫁」と「かぐや様は告らせたい」しか観ていませんが、僕の中では作画崩壊を起こした「五等分の花嫁」と同程度です。

 

11、12話に明かされた内容は納得こそすれ、驚きや衝撃をもたらす内容ではありませんでした。

 

ネタバレになりますが、結局ケムリクサが何なのかは分かっていませんし、元の世界設定も不明なままなので続きに期待したいです。

 

余談

YouTubeの「【MAD式】平成を彩った神作たちのアニソンメドレー」にて、

ef→CLANNADの順に「やっぱりそうだよな~」と思わずにはいられませんでした。