荒ぶる季節の乙女どもよ。
ハニワのOPだけ買ってなぜか観ていなかった作品が、昨日までYoutubeで観れて、いつでも観れるのに限定公開というワードに釣られて観てしまった。
普通に面白かった。
てか一年がまじで早い。
毎日は言い過ぎだけど、一週間に一回くらい「一年早っ」って思っているんだが。
あらすじ
高校の文芸部に所属する小野寺和沙たち女子5人。
「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、
部員の一人が投じたある一言……。
その瞬間から、彼女たちは"性"に振り回され始める。
原作・脚本が岡田麿里さん。
岡田麿里さんの作品好きだわ。
監督が二人体制で一人は安藤監督。安藤監督は「CANAAN」が初監督ということで覚えていました。
abemaTVでも似たような作品やってるけれど、流行りなのかな。
TVアニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』OP / オープニングテーマ 「乙女どもよ。」CHiCO with HoneyWorks
冒頭の朗読も新鮮で、OP厨としても推せる。
評価
★★★★
1話が面白すぎる。
挿入歌も決まってる。
一年前に「泉、脚のっける派なのね」みたいなツイートを見たのを思い出した。
もしかしたら1話がピークだったかもしれないが、その勢いのままに12話まで視聴できた。
7話「ここでは今、10個のおっ〇いが揺れている」っていうパワーワード。ツボ。
キャンプファイヤーの後からだから8話?から観るのがちょっときつくなった。
関係が拗れ始めて、精神的につらい。穏やかにいってくれよって感じ。
10話ラストの「こ―わ」がマジで怖い。これ誰のセリフ?よかった。
11話部室で和沙と菅原氏が話しているときに「闇落ちエンドなら面白いけどな」と考えてしまった。和沙が菅原氏を刺し〇すみたいな。
観終わって惜しいなぁというのは、「TARITARI」と一緒。
なんかわからないけれど、惜しいなぁって思ってしまう。
この現象を「スクールバックグラウンド現象」と名付けよう。
ちなみに改善方法は分からない。
まとめ
原作漫画ということだけど、普通に文字列で読んでみたい。
そう思えるくらい言葉選びがいい。
次回予告とかもそうなんだけど、言葉に触れた演出っていうのが好きだな。
もう秋アニメ。
「けものみち」から一年か。
一年早いなぁ~。