おすすめ10作品
前の記事で100作品観たと書いたのですが、やはり100作品は少ないですね。
今回とりあえず10作品選ぼうと思い観たアニメタイトルを眺めたのですが、10分の1では説得力ないですね。
これからも継続的にアニメ観ようと改めて思いました。
それでも頑張って選んでみました。
シリーズの作品は一つのタイトルとしてカウントしています。
- 1.CLANNAD
- 2.コードギアス
- 3.とらドラ!
- 4.凪のあすから
- 5.Steins;Gate
- 6.物語シリーズ
- 7.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- 8.Fate stay night [Unlimited Blade Works]
- 9.秒速5センチメートル
- 10.氷菓
- まとめ
1.CLANNAD
原作はKeyの3作目のPCゲームとして2004年に発売され、
第2期「CLANNAD ~AFTER STORY~」2クール、
計4クールにわたって放送された作品です。
Nintendo Switchに移植されるということで再注目されています。
きっと僕の人生でこれ以上の作品に出合うことはないと思わせてくれる作品です 。
初めて視聴したときは正直キャラクターの絵が好きではなく、5、6話で視聴を止めました。
それから一年が経過し、友人からの強い勧めによりもう一度観始めました。
そしてこの作品への印象は変わり、AFTER STORYまで一気に観ました。
自身のPCゲームに対する概念が180度変わりましたし、
アニメを積極的に観るようになったのもこの後からだったと思います。
主人公の智也ほどの状況ではなかったにせよ、
観た当時の僕には十分すぎるほどに刺さりました。
家族の大切さを教えてくれました。
観ないと分からない。
観てみないと分からない。
おすすめです。
2.コードギアス
ギアスという特殊能力、人型兵器ナイトメアフレームを用いた戦闘や頭脳戦など男子の好きなものが組み合わせれた夢のような作品だと思います。
窮地に立たされた際、視聴者の期待を裏切らないルルーシュがかっこいいです。
また、制作された時代背景というものもあると思いますが、僕はルルーシュの在り方が武士に見えてならないのです。
「身を殺して仁を成す」
ルルーシュの在り方からは日本人が本来持っていた考え方を感じることができます。
というか感じて欲しいです。
3.とらドラ!
恋愛のもどかしさが抜群、というか自分の感覚にはピッタリでした。
観てからちょっと時間が経ってしまっているので、
あんまり詳しく書けませんが、
16話後半が最高でした。
ラブコメといったら自分の中ではこの作品です。
4.凪のあすから
なんといっても風景が幻想的です。
物語の舞台は海辺の町と海中で海、水の描写がほとんどでとても綺麗です。
また主人公たちが置かれた環境がもたらす複雑な関係、
思春期らしい恋愛模様にも惹かれました。
夏でも冬でも観たくなる作品です。
5.Steins;Gate
ワープもの?の中では一番好きです。
主人公倫太郎の受けいりたくない現実を変えようと何度も立ち向かう姿に心を抉られます。
他の作品よりも主人公の苦悩が痛々しく現実的に描かれています。
リゼロ好きな人は観てください。
お気に入りになると思いますよ。
6.物語シリーズ
各ヒロインがかわいい以上に、
主人公阿良々木暦がかっこいいと思います。
作品の特徴と、
制作会社の特徴がピッタリと合わさったといえるでしょうか、
言葉遊びが面白可笑しく演出されています。
テレビアニメ全94話を観るのはなかなか大変ではありますが、
嵌まれば一瞬でしょう( ´∀` )
7.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
フジテレビのノイタミナ作品から1つ。
アニメ好きでなくても知ってるもしくは観たことのあるアニメだと思います。
終盤泣かせにきていると分かっているのに泣かずにはいられません。
Galileo Galileiには嵌まるきっかけにもなった作品でもあります。
同制作陣で今年10月に公開される「空の青さを知る人よ」も楽しみです。
8.Fate stay night [Unlimited Blade Works]
Unlimited Blade WorksはPCゲーム「Fate/stay night」の通称凛ルートをアニメ化したものです。
バトルアクションは自分が観た中では一番好きです。
劇場版とテレビアニメとで人によって好みがありますが、未視聴の方にはテレビアニメをお勧めします。
このルートは主人公がかっこいい王道のルート(タイガー道場で言っていた)ですから、Fateを初めて観る方にお勧めできます。
来年のHeaven's feel、通称桜ルート、イリヤルート、いやいや言峰ルート?が楽しみです。
9.秒速5センチメートル
新海監督の第3作目の劇場公開作品ですね。
僕の中では「秒速5センチメートル」のイメージは上の画像です。
山崎まさよしさんの「One more time, One more chance」が流れているシーンです。
音楽も含めて一つの作品という考えがあるのでしょうか、
新海監督の作品は映像と音楽を一緒に思い出します。
アニメは非現実的なものであると考えていた僕には、
かなり衝撃的でした。
僕の持つアニメの概念を広げてくれた作品です。
10.氷菓
テレビアニメ「氷菓」は米澤穂信先生の「古典部シリーズ」を時系列順に構成し、時代設定を放送年の2012年にしたものです。
まずOPの「優しさの理由」が自分のなかでアニソンTOP5には入るくらい好きです。
省エネ主義の主人公・折木奉太郎が日常の謎を解いていくのにまあ惹かれますね。
舞台である飛騨高山に聖地巡礼に行くぐらい好きな作品です。
まとめ
視聴してから時間が経ってしまっているので、かなり時間がかかってしまったし、
あまり参考にならないかもしれません。
正直「CLANNAD」と「コードギアス」以外の作品は、僕自身が感じた衝撃というのは同じくらいで、どの作品も好きで甲乙つけがたいです…。
今回の記事から分かるように好きなアニメは京都アニメーションの作品が多いですね。
これからもアニメを視聴していこうと思うので、
おすすめのアニメがあったら教えてください。