ワンピース
ワンピースはなんとなく断片的に追っていて、ドレスローザ編が終わって、ゾウ編の頭まで観た記憶があった。
ゾウ編に突入したのが、2021年7月31日らしいので実に5年ワンピースは観ていなかった。
今回新キャラを早見さんが演じるとのことで、サブスクで観れるところまで観てみようと思った。
アニメでは何話まで観れるのか?
結論から言うと、私が視聴できたのはホールケーキアイランド編の835話まで。
ホールケーキアイランドは783~891話までだからなんとも微妙。
dアニメ、NETFLIX、AmazonPrime等だと835話までが多かった。
これから先を見たい場合にはFODでって話らしい。
2021年9月29日現在、アニメの最新話933話は単行本だと98巻の前半。
5年の負債はなかなか大きかった。
アニメ835話までの感想
ゾウ編(751~)の760話から観始めたのだが、835話まで3日ぐらいで観終わってしまった。睡眠時間減らして視聴した。
アニメワンピースの見やすさは異常。原作に追いつかまいとかなりゆっくり放送しているから、1話の内容は薄い。15分くらいか。それを1.5倍速で視聴したから、1話10分ちょいで観れる。
今までは時間があったから、倍速視聴とかしてこなかったが、時間がない時にはかなり助かる。
そして感想なのだが、アニメワンピース面白い。セリフ、音は漫画を上手く補完していると思う。ビックマムの歌はやけに長くて、やってんなぁとは思ったけど。
後はキャラたちすぎ。ワンピースこんなに面白かったのかと。さまざまな作品観て一周したか分からないが、面白さが分かる。
ホールケーキアイランド編だとやっぱり808話が良かった。単行本のSBSってコーナーでも書かれていたけど、言葉選びが上手い。「俺は海賊王になる!」じゃなくて、
「海賊王に!俺はなる!」って感じで。この808話でも感じた。
後は「memories」いい曲だよね。なんかワノ国編のロジャーの回想でも使われているっぽいけど、これは全然蛇足だとは思わん。
そして
続き気になってkindleで買ってしまった。86~99巻までこれも読むのに3,4日かかった。寝る間も惜しんで読んだ。kindleでは100巻は10月4日配信らしい。
紙媒体はもう買う気にならない。
楽天経済圏への移行を進めているから、楽天のアプリとかで読んだ方がいい?のかもしれないけど、amazonに慣れていて使いやすいだよなぁ。
ジャンプ+で無料で読める時(7、8月にやっていた)に読んでおけって話なんだよな。
金に余裕ができたら、全巻kindleで揃えようって思うかも。
東京リベンジャーズ
まだ20話までしか放送されていないのだけど、久しぶりに外が明るくなるまで一気に視聴したので記録として残しておく。
感想
まずタイムリープものなんかい⁉、と。
事前知識なしになんとなく視聴し始めたから、まずそこに驚いた。
タイムリープはまあよいけれど、発動条件が特定人物との握手ってリスク高くないか。過去変えたら、その握手できる人が死ぬ可能性とかも変わるんじゃないかって、思った。
日向と付き合い始めるきっかけとかって描かれたりするのだろうか。日向はモテるみたいな発言があったと思うから、なぜ武道が付き合えているのかわからん。その辺の描写がもっとあったら、武道にもっと感情移入できるのになあ、と。
後は気持ちだけでなく、名の如く、武道(ぶどう)でも身に着けて喧嘩強くなってほしい。
不満しか書いてないけど、普通に見やすい。
タイムリープする前に目的確認してくれるし、目的達成しました、じゃあ次何やる?みたいに独白いれてくれる。
内容も1話20分ないから、テンポよく視聴できた。
まとめ
何クールなのかわからないけど、調べた感じストックは結構ありそう。
引き続き視聴したいと思う。
魔法少女まどか☆マギカ
虚淵玄さんの脚本好きといえるだけ作品観れていないのが悲しいね。
TVシリーズ放送から10周年ということで、続編を発表されたっぽいし、視聴してみた。
この10年なぜ見なかったのかわからんが…。
あらすじ
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにで もある日常。見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――それは、新たなる魔法少女物語の始まり――
感想
まどか全然戦わないやん…。
シャフトらしい作品。
魔女のデザインがよかった。
音楽もよかった。
評価
☆☆☆
この作品が先にあってからの、アニメ「Fate/Zero」(小説は2006)なんだけど、私「Fate/Zero」が先なんよね。
全体的に物足りなさがあった。
もっとグロく、刺激的にいいのにと。
まとめ
約3か月ぶりに記録を残しておこうと思えた。
「キングダム」と「Dr.STONE」を視聴していたのだが、まとめる気にはならなかった。長いからね。
コロナまた凄いことになっているが、「竜とそばかすの姫」観にいきたいね。
無職転生 ~異世界行ったら本気出す~
ひと月に必ずいち更新はしたいなぁなんて思いつつ、もう三月も終わる。
この冬、別にアニメを観ていなかったわけではないのだが。
気が乗らんだ。
ちなみに今年に入ってから視聴した作品は、
これに加えて今クールの5作品くらい。
エンジンかかってない。
「イエスタデイをうたって」ってまだ一年前なんだよな~。
2、3年前に思う。コロナで似たような環境が続いたからおかしくなってる。
そんで無職転生の11話観終わりまして、感想を。
あらすじ
「俺は、この異世界で本気だす!」
34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。
両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。
目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた!
ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだして生きていく事を誓うー!
ルーデウスを待ち受けるのは、ロリっ子魔術師、エルフ耳のボクっ子幼馴染、凶暴ツンデレお嬢様、
そのほかの様々な人間との出会い。そして過酷な冒険と戦い。
新しい人生が動き出す!
「人生やり直し」ファンタジー、開幕!
私は、「なろう」で一番最初に読んだ作品が無職転生だったはず…。
なので「なろう」=「無職転生」という感覚が強い。
他作品と比べて、アニメ化までえらく時間かかったなぁ~と思いつつ、
アニメ化するための下準備(この作品のために制作会社立ち上げた)があったりと、注目作品に違いない。
感想
★★★★
第一印象は、
「うまくまとめられてるなぁ!!」
ルディもっと気持ち悪かった印象があったが、それも可愛くまとまっていて面白い。配役もばっちりだなぁ。
魅力的でない女性キャラがいなかったように思える。
唯一、ヒトガミが想像していたのと違ったかなぁ。あんなキモイとは思わなんだ。
11話?で聞いた「泥沼」。「泥沼のルーデウス」って頻出単語だったような気がするけど、アニメではあまり聞かなかった。「泥沼」ってダサさもいいんだよなぁ。火とか水とかじゃなくて、泥っていうのがね、無職にぴったりだよなぁ。
OP映像も毎話凝っていて、いいね。
音楽がしっとり過ぎる気がしないこともないけど、壮大っちゃ壮大。
まとめ
読んでから6年経っているために新鮮な気持ちで視聴できたというのもあるかもしれないが、普通に面白かった。
2クール目は7月ということで楽しみに待ちたい。
ちなみに蛇足編は読んだか覚えていないので多分読んでない。
更新もうちっと頑張りたい。
けど明日はエイプリルフール。忙しい。
神様になった日
2020年秋アニメで期待度の高かったアニメ。
「AngelBeats!」、「Charlotte」に続く第三弾。
あらすじ
彼女が神様になった日、世界は終焉へと動き出した――高校最後の夏休み、大学受験を控えた日々を送る成神 陽太の目の前に、ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。「30日後にこの世界は終わる」そう告げるひなに困惑する陽太だったが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活を送ることになる。「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。
評価
★★★
期待値高めすぎた。
といっても、放送前の特番とか観たわけではないから、個人的な期待値はそれほどだったかもしれない。ただ、放送前の友人の話しや放送後のSNS上を鑑みると、客観的に見て、期待は大きかったと思う。
Keyというかだーまえあるあるの何話まで頑張って観ると、面白いみたいな感じを期待してた。というかそれ前提で観てるの普通にやばいよな。
そして7話まで毎週観ていたが、それ以降は年が明けてから視聴した。
日常と非日常の差がうまく埋まらず、全体的にふんわりしたまま終わってしまった。
ただ個人的には12話で少し持ち直した感はある。というのも音楽は良すぎる。
1話の「全知の神」という言葉が印象的で、人物名も神話系だから、登場人物に神の逸話とかあてはめた物語になるのかな~と思ったんだが、違った。
11話でコーヒー置いて、「お疲れ様です」って慰めにきたと思ったら、けなして帰るの草。
P.A.WORKSで一番面白い作品は「凪のあすから」なんだよなー。
PVだけで泣ける。まあオリジナルではないけど。
去年やっていたアンケート調査の結果↓。
全体的な会話のテンポはすごい良くて、8話のノリみたいなことずっとやってるだけで良かったんじゃねとも思ってしまう。
やっぱり8話までがらしい、面白い作品だったかな。
まとめ
key繋がりで述べるがサマポケもおそらく刺さらないと思ってる。
「偽りのアリス」というゲームもリリース当初やっていたが、明らかfgoと同じ剪定事象の話で、そう思ってしまったらどうも続かない。
延期した記者会見からもうすぐ一年経過する「Heaven Burs Red」を楽しみにしてる。
この作品も間違いなく音楽はいいだろうな。
2021/02/15追記
泣けるアニメランキングなる記事を見つけたのだが、そこにこの作品のタイトルがあった。それで改めて他人の感想を見てみた。
結果、麻枝准さん本人と作品を重ねた考察が多かったかな?
ちょっとそういうの意識しながら観る必要が出てきたかな…。評価少し変えておく。
そして次回作に期待するだけである。
泣ける泣けないは本当に人それぞれで、万人を泣かせるCLANNADとかヴァイオレット・エヴァーガーデンは本当に凄いなと思う。
やっぱり京アニすげぇや。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか。Ⅲ
6年前に友人に勧められ、「ダンまち」って略し方を笑ったのを思い出す。
ダンまちに関してはアニメ勢で、原作に一切触れていない。
アニメも外伝観てないし、2期もリアルタイムで観ていなかった気がする。
ダンメモ始めた。
評価
★★★★
普通に面白い。
主人公が成長してある程度やれるようになると面白い。
アステリオスが気になってちょっとダンまちについて調べてみて気づいたんだが、もしかしてダンまちって思っていたよりも面白いんじゃないか。
1200万部も売れてて、アニメも続いているから面白いとはわかってはいたんだが、いうてまだアニメのベルはレベル3なわけで、圧倒的に強いってわけじゃないから、ハマってはなかったんだが、英雄の生まれ変わりとか、おじいちゃんがゼウスとか、そういう設定を知ると正直楽しみ。
3期で描かれる物語は12話のためのもので、12話が一番面白く、飽きずに見れた。
異端児(ゼノス)たちもきっと再登場するでしょう。知らんけど。
ダンメモ
ダンメモも気づけば始めて3か月。
ダンメモ始めてからダンまちの魅力があがった。
過去にパズドラやモンストをやっていたが、現在ちゃんとやってるゲームはFGOとプロスピだけなので、そこと比較していい点と悪い点ちょっと述べる。
いい点
かなりの量のサイドストーリーが無料で楽しめる。
育成楽。
スタミナ、石の配布量が多い。
自動戦闘。
新規キャラの取得しやすさ。10連回せば、ほぼ一体でる。
イベント多い。
イラストよき。
悪い点
所持恩恵の確認がいちいちめんどくさい。
スタミナ回復選択したら、クエストすぐ行ってほしいのだが。スタミナ回復しましたの表示いらない。
キャラクターボイスがギネスのっただけあって、容量が大きすぎる。
既にFGO超えてて草。
ダウンロードの選択できるから、選択権はこちらにあるのだが。
戦闘遊戯(ウォーゲーム)がむずい。リドが強い。
まとめ
今後も注目してゆく作品。
ダンメモが本当にいいね。優秀。
金銭的、時間的余裕ができたら、原作も読むかもしれない。
Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-
一ヶ月も感覚空いてしまった。
まあストレス性蕁麻疹出るくらいやばかったから、仕方ないっちゃ仕方ない。
2カ月の延命を得た。ただそれだけ。
映画をやっと観てきた感想と、FGOのイベントいくつかの感想を記す。
映画の感想
★★★
可もなく不可もなく。
2週目の平日、夕方ということもあり、ガラッガラだった。
高い方のパンフレット手に入らかったから、詳しく思い出せないのが残念。
今度シン・エヴァを観るついでに買わないと。
キャメロットはガウェインの「不夜」とアルトリアの無敵貫通宝具が印象にある。
ここまでヘラクレスで推してきたが、上手くいかなくて、マシュと玉藻を育てた気がする。
という感じで、シナリオは正直なんとなくしか覚えていない。マテリアルを見返すということもしていないので。
なので今回、映画を観て思い出すという流れだった。
まず音楽がいい。劇場だからなのか、音楽がとにかくよかったという印象。
アーラシュの退場シーン、カタルシス足りてない気がした。
そういう意味で言えば、宝具演出は短くてよい。宝具演出変更されてから一度もアーラシュ使ってないので、どのくらい伸びたのかわからない。
似たような話だともう一年前になるが(2年前だった…orz)、シンのスパルタクスの方がワンチャンかっこよい。まあ記憶が近いという印象があるかもしれないが。
FGOイベント感想
虚数大海戦イマジナリ・スクランブル
これ実はシナリオ読めてない。fgoやっててハマらないイベントというのが2つあって、一つは閻魔亭繁盛記、もう一つが虚数大海戦。
シナリオをスキップしたわけではないのだが、全然入ってこない。
これは完全に私のその時の状態のせいなので、いつか読み返せばよい。
今年はミニゲームみたいなのがあって素直に面白い。
マップ進行面倒ではあったが、時間的猶予は十分だったと思う。
この経験は私だけかもしれないが、ソシャゲが3年以上続かない。
パズドラ、モンスト、CoCとか。
fgoが始めて4年目になるのは、運営さんの企業努力によるものなのかもしれない。
今年あったミニゲームは普通にミニゲーム単体で楽しんでみたいとも思うが、たまにイベントとしてくるからいいのかもしれない。
最近悲しく思うのは、fgo始めた当時のころ、お世話になったフレンドさん(巌窟王とか持ってる人たち)のログインがあまりよくないこと。
悲しいと同時に嬉しいのは、そのフレンドさんのランクをいつの間にか超してしまったこと。
ソシャゲたくさんありすぎて目移りしちゃうから、一つのゲームを長く続けるという考えがもう古臭いかもしれない。
けどまあ、終わるまでは頑張りたいね。
地獄界曼荼羅
うーーんって感じ。
金時かっけぇとはなるんだけど、リンボ弱くね、と。
散々引っ掻き回して、なんか一人で騒いであっさり消えていった…。
安倍晴明は姿見えずともあふれる強キャラ感。
fgoでたまに流れる「消えない想い」がいい味してるんよ。
アトランティスのシナリオがやっぱりよかった。
次に難易度について。
これはキャストリアが強すぎた。弱体状態解除が効果的だった。
霊脈石あったらあったで楽なんだけど、自分がFGOというかほとんどのキャラゲーで楽しいと思うのは、持ってるキャラをどう運用するか考えるのが楽しい。
だけどコンテして強引に押せるなら使っちゃうんだな。
まあ使わなきゃいいだけの話なんだけどねー。
まとめ
映画からfgoについてまで書いてみた。
映画の後半も来年ちゃんと観て感想書きたい。その時にもfgoについて書いちゃう可能性もあるが…。
今回ボックスは200目標で。塵がほちり。
次は今期視聴したアニメについて書いてみる。